病院での死亡確認後、まごころ庵へお電話ください。お迎えに上がります。自宅または会館へのご移動、ご安置後、葬儀確認事項の説明をし、お寺様に連絡して頂きます。
お寺様と通夜・葬儀の日時打合せを行い、会社・町内会・関係者に訃報を流します。

お葬儀の内容（コース・祭壇など）について、打合せをさせて頂きます。

当社では、打合せは最初のカウンセリングの場と考え、遺族の想いを充分に理解しながら、葬儀の打合せを進めてまいります。

葬儀スタッフによる旅支度、美装などを行います。ご遺族様にもお立会い頂きます。

ご寺院様にお越しいただき、お通夜の儀式を執り行います。
通常30分程度のおつとめです。

通夜の後に「通夜の振る舞い」として、おにぎり、寿司、オードブルなどを親族の方に振る舞います。

葬儀・告別式の大きな流れは以下の通りです。
（例）
【開式読経→焼香→弔辞→弔電→遺族代表挨拶→お別れの儀】

霊柩車で火葬場に向かいます。昔は宮型がメインでしたが、近年は90％以上が洋型タイプです。

火葬は約1時間半前後かかります。火葬後、収骨となります。

お寺にて仕上げ法要を行います。近年は初七日法要も同時に行うことが増えてきました。

通夜から仕上げ法要まで、”ありがとうございました”、という気持ちをこめて親族に振る舞います。いわゆる「感謝の席」です。約1時間半の精進落としの後、解散となります。その後、まごころ庵のスタッフが、ご自宅に四十九日までの後祭壇を設置ひ伺います。

後日お伺いして、役所手続き、葬儀費用の詳細などの説明をさせて頂きます。